同棲するカップルや新婚の夫婦が一緒に暮らすとき、ベットはシングルを二つ用意するか、ダブルベッドで一緒に寝るか悩むポイントでもありますよね。
私たちは、ふたりで一緒に寝れつつも快適な空間を過ごせるクイーンサイズがおすすめです。
その理由も踏まえて、同棲するカップル・新婚の夫婦向けにベッドはどんなタイプを揃えればいいのかお話したいと思います。
こんな方におすすめ
- 同棲するカップル・夫婦のベッド選びのポイントを知りたい人
目次
ベッドの種類ってなにがあるの？
夫婦・カップルのベッドとしては以下の３つの選択肢があると思います
- シングル二つ
- ダブル
- クイーン
シングルふたつの場合は、それぞれ別のベットで眠るため、神経質な方や生活のリズムが異なるカップルにおすすめです。
彼氏・彼女と一緒に眠りたいという人は「ダブル」「クイーン」のどちらかになります。
それぞれの違いは横幅の広さになります。
| シングル | 97cm |
| ダブル | 140cm |
| クイーン | 160㎝ |
クイーンサイズがおすすめの理由３選
ベッドは高い買い物なので、どのサイズにしたらいいのか悩んでしまいますよね。
私たちは快適な広さで一緒に眠れるクイーンサイズがおすすめです。
その理由を紹介します。
一緒に寝れると安心する
シングルふたつだと寝ているときの距離が遠いので、寂しさを感じてしまいます。
カップルで同じベットで寝るとパートナーの温もりを感じられるのでとっても安心してぐっすり眠れますよ。
ゴロゴロ転がってイチャイチャする時間が増えるので新婚夫婦のようなラブラブな関係がいつでも続きます。
一緒に寝るのにダブルは狭い
人間ひとりの横幅が平均60cmと言われています。
- シングルの横幅は97cm
- ダブルの横幅は140cm
なので、ダブルで寝る場合
140cm - 120cm（ふたり分の横幅） = 20cm
となります。
20cmしか余白がないため、ギュウギュウのベッドになります。
寝返りも打つ余裕がないため、ダブルベッドはふたりで寝るには寝辛い印象です。
クイーンサイズであれば160cmあるので
160cm - 120 = 40cm
となります。
40cmの余裕が生まれるので、一緒に寝れつつも快適な睡眠時間を得ることができます。
子供が生まれたら３人で寝れる
結婚して子供が生まれたら3人で川の字で眠れますよね。
クイーンサイズのベットはダブルよりも割高にはなりますが長く使っていけます。
ダブルベッドでは、子供と3人寝るには狭いので、別のベットを買い直す必要があります。
長い目で考えたとき、クイーンサイズを選んでおいた方が便利です。
おすすめの寝具を紹介
ベッドフレーム
ふたりで快適に過ごせるクイーン・キングサイズが選べるゆとりのあるベッドフレーム。
高さを抑えたロースタイルがお洒落な雰囲気で解放感を感じさせます。
ヘッドボードには蓋つきの収納が用意されており、コンパクトに小物を収納できます。
マッドレス
高級ホテルで使用されるマットレスの2倍以上の1734個のポケットコイルを採用し、身体の圧力を分散させ包み込まれるような寝心地を実現させています。
寝返りに特化したマッドレスで、腰痛や肩こりの原因となる血流を良くしてくれます。
睡眠の質を高めるのに快適なマッドレスを選びましょう。
枕
ムニュふわ～とした感触が特徴の枕です。
頭の形に自在に変形するほど柔軟なのに、しっかりと頭を支える弾力があり首や肩への負担を軽減してくれます。
商品到着から20日間は返品可能なので、自分に合うかどうか試してみてください。
ベットシーツ
連結式ファミリーベッド用敷きパッド・ボックスシーツ・キルトケット・ピローケース
価格
6,400円（税込）
カラー
サイレントブラック・ミッドナイトブルー・シルバーアッシュ・モカブラウン・オリーブグリーン
タオル素材で出来ているので手触りはふわふわ・サラサラなベッドシーツです。
敷きパッド一体型のシーツが用意されているので、敷きパットを別で用意する必要もなく便利です。
マッドレスは高価なものになるので、敷きパットも必ず用意しておきましょう。
羽毛掛け布団
羽毛布団はふんわりとしたボリュームで居て軽く体の負担を感じさせません。
保温性も高く、冬の厳しい寒さでも熱を逃がさずベッドから抜け出せない温かさが生まれます。
羽毛布団は高価で相場は5万～10万とちょっぴりお高めですが、お手入れが簡単で丈夫で長持ちするので安心して利用できます。
カップル・夫婦のベッド選びのポイント
私たちがベッドを購入するときに悩んだポイントをまとめさせていただきました。
ポイント
- クイーンサイズは広々と快適
- ダブルは寝返りを打てるほどのスペースはない
- シングルは生活リズムの違うカップル向け
カップル・夫婦で「シングル」「ダブル」「クイーン」どちらにしたいか拘りがあると思いますのでよく話し合って決めましょう。
