2020年12月3日にすみっコぐらしの新しいゲーム「すみっコぐらし おへやのすみでたびきぶんすごろく」が発売されました。
すみっコファンとして早速プレイしてみたので、ゲームレビューをしていきたいと思います。
目次
ゲーム基本情報
商品情報
ジャンル
ボードゲーム
開発元
日本コロムビア
発売日
2020年12月3日(木)
機種
Nintendo Switch
プレイ人数
1~4人
サンエックスの大人気キャラクター「すみっコぐらし」が出演するすごろくゲームです。
ステージごとに予め決められたターン数分プレイして一番多くの「たぴマイル」(ゲーム内通貨)を手に入れたプレイヤーの勝利となります。
たぴマイルは以下のような行動で入手することができます。
- 目的地に一番乗りでゴールする
- たぴマイルがもらえるマスに止まる
- ミニゲームに勝利する
この中でも目的地に一番最初に着くと多くのたぴマイルがもらえます。
目的地はゴールする度に次の場所を提示されるので、基本は目的地を目指しながらすごろくをしていくゲームとなっています。


ゲームを盛り上げる要素として以下のようなものがあります。
たぴおカード
サイコロを振る前に使うことができます。
- サイコロを2つ OR 3つにする
- サイコロで好きな目を出す
- 4人の現在地をランダムで入れ替える
- 指定したプレイヤーと位置を交換する
- 行きたいマスまでアームで移動する
など自分に有利にする効果や他プレイヤーへの妨害まで様々なカードがあります。
イベントマスでみにっコからもらえたり、たぴマイルを消費してかいものマスで購入することもできます。
ブラックたぴおかのコンシェルジュ
目的地にプレイヤーが到着すると、ランダムでプレイヤーに付いてくるようになります。
たぴおかと一緒に居るプレイヤーはターン終了時、お手伝いと称してありがたいサービスやたぴマイルを取り上げる嫌がらせをしてきます。


記念撮影
目的地にプレイヤーが着くと、目的地を背景に記念撮影をすることができます。
決めポーズと取れたり、後ろにはエビフライやゲームに参加できなかったすみっコの姿もあります。
ミニゲーム
「ミニゲーム」と書かれたマスに止まると、4人で競い合うミニゲームで遊ぶことができます。
順位が高いほどたぴマイルをもらえるという仕組みです。
ミニゲームは30種類以上用意されているので一部ご紹介いたします。
ねらってうって!ホームラン
たぴおかがボールを投げてくるので、タイミングよくボタンを押して打ち返すミニゲームです。
タイミングが合っていればホームランとなり多くの得点がもらえます。
ゲーム終了までに一番多くの得点を入手したプレイヤーの勝利です。
たぴおかが投げてくるボールは、ストレートから変化球、波を描く魔球と恐ろしいピッチングでプレイヤーを困惑させます。
リゾートめざして うきしまジャンプ
指定されたボタンを押すと、次の浮島へすみっコがジャンプして移動します。
目的地に早く着いたプレイヤーが勝利です。
押すボタンを間違えてしまうと、浮島から落っこちてしまいアームで救出されますが時間のロスに繋がってしまいます。
タイミングよく正確に次々と指定されるボタンを押していくゲームです。
ノリノリ♪みんなでカーニバル
リズムに合わせて、ボタンを押していく音ゲータイプのミニゲームです。
指定されたボタンが上から下に降ってくるので、自分が操作しているキャラクターの上部の丸に重なったタイミングでボタンを押すと成功です。
タイミングによって、「パーフェクト」「グッド」と得点の入り方に違いがあります。
おすすめポイント
すみっコぐらしのキャラクターが可愛い
ボードゲームはおまけで、すみっコぐらしの可愛いキャラクターを眺めるゲームとしておすすめです。
すみっコファンにはたまらない愛らしい姿を本作でもたくさん見せてくれます。
特におすすめしたいポイントが、すごろくに用意されている「きがえマス」です。
ここに止まったすみっコは、ランダムでいろいろなコスチュームに着替えてゲームに参加してくれます。
すごろくだけでなく、ミニゲームも着替えた姿で参加してくれるので可愛いすみっコがたくさん見ることができますよ。
シンプルなゲーム性で平和なすごろくゲーム
桃鉄に近いゲーム性ですが物件を買ったり、ゲームを複雑にするようなカードは用意されていないので、シンプルなボードゲームを遊ぶことができます。
お邪魔キャラ的な「ブラックたぴおか」も、目的地から一番遠いプレイヤーに付いてくるわけでもなければ、嫌がらせ要素も少ないためプレイヤーを萎えさせる要素としては控えめです。
ボードゲームだと、プレイヤー同士が戦うことになるので、雰囲気が悪くなったり、喧嘩になってしまうゲームもあります。
本作ではそういう争いの部分がそぎ落とされているので、大人でも子供でも安心してプレイできる癒しゲーになっています。
問題点
テンポが絶望的に悪い
サイコロを振る→移動する→マスに止まったイベントが発生する
と言った基本的な動作がもっさりとしていてテンポ悪めです。
CPUが操作するときも、早送りされることはありません。
10ターンプレイのチュートリアルステージをクリアするのに1時間半程度掛かりました。
特に絶望的と感じたのが、カードでサイコロを2つ、3つにしたりするカードです。
一度に複数のサイコロを全部振るのかと思いきや、1つのサイコロを一回一回振っていく形式です。
サイコロを振るテンポが悪いこともあり、3回連続でサイコロを振る動作には頭を抱えたくなりました。
紹介動画
ボードゲームはおまけ!可愛いすみっコに癒されるなごみゲー
ここまですみっコぐらし おへやでたびきぶんすごろくをプレイした感想をお話させていただきましたがいかがでしょうか。
ボードゲーム部分はテンポの悪さ、シンプルなゲーム性ゆえの戦略性の薄さから大人が熱中してやるには少し厳しいかなと言ったところです。
ですが、色々な姿のすみっコぐらしのキャラクターを見て楽しむ要素はたくさん用意されているので、すみっコぐらしのファンアイテムとしておすすめの一作です。
可愛いキャラクターに癒されてみてくださいね。