こんにちは、てつくんと申します(。╹ω╹。)
私たちは、ネット恋愛から始まり半年の交際期間を経て同棲を開始しました。
彼女と同棲を初めて1年ほどが経ちますが、今でも変わらず彼女とラブラブな生活を送っています。
同棲生活は楽しいこともあれば、我慢しなければならないこともあります。
同棲を考えている人は実際の同棲生活が気になると思いますので、今回は私たちが同棲を始めて良かったこと、悪かったことをご報告します。
こんな方におすすめ
- 同棲生活を知りたい人
- 同棲を考えているカップル
目次
同棲は良く考えてから始めよう
恋人との同棲生活って憧れですよね。
私たちもネット恋愛から始まり遠距離からスタートしたので、なかなか会いたいときに会えず歯がゆい思いをしていました。
そんな中二人の頭の中に思い浮かんだのが「同棲」です。
そんな気持ちで軽い気持ちで同棲を始めてしまいました。
結果的に上手くいってますが、あの頃は考えナシだったなーと少々反省しています。
同棲生活は楽しいこともありますが、それと引き換えに我慢が必要となることもありました。
これから同棲を始められるカップルは、きちんと同棲の良し悪しを知った上で始めていきましょう。
予め想定しておかないと
「こんなはずじゃなかった」
とストレスに感じて、最悪お別れへと発展してしまうケースがあるので注意が必要です。
同棲生活はラブラブ!同棲を始めてよかったこと
それではまず私たちが同棲を始めてよかったなーと感じることを紹介していきます。
同棲生活は幸せなこといっぱいです。
長い時間一緒に居られる
同棲生活の一番のメリットと言えます。
彼氏・彼女と家に生活を共にすることになるのでいつでも一緒に居られます。
- 朝起きる
- ご飯を一緒に食べる
- 買い物に行く
- お風呂に入る
- テレビ/映画を見る
- ゲームをする
- 一緒に眠る
- 散歩する
など、何気ない日常生活を彼氏・彼女と一緒に過ごせるのはとっても幸せですよ。
浮気の心配がない・安心する
同棲を始めればずっと一緒に居られるので、彼氏・彼女が何をしているのかわかるようになるので安心できます。
私の嫁はとっても天然で素直なところが良いところなのですが、悪く言うと騙されやすい性格でもあります。
なのでナンパされると「困ってそう」だからと立ち止まって話を聞いてしまったり、鈍感で人の好意気が付かないところがあるので心配して悩みのタネは尽きませんでした。
離れて暮らしているときは
「今日はナンパされなかったかな?」
「職場の人に言い寄られてないかな?」
など、彼女の人の良さを利用して付け入って来る人がいるんじゃないかと不安になってしまいがちでした。
同棲を始めて、毎日顔を合わせていると気持ちが安心するし話を聞くこともできるので浮気の心配や不安になる感情から解放されます。
喧嘩してもすぐに仲直りできる
彼氏・彼女とお互いの価値観や考え方の違いから喧嘩ってしたくないけどしてしまうものですよね。
長く付き合っていくためには、この喧嘩をどう乗り越えていくかが大切なことです。
お互い意地になって謝ることができず、そのまま気持ちが離れてしまい別れてしまう場合もあります。
また喧嘩の期間が長いとギクシャクして仲直りの方法がわからなくなったり、喧嘩している期間は心が辛かったりと速く仲直りしたいですよね。
一緒に暮らすようになれば喧嘩中も相手を避けることが難しくなります。
喧嘩したときも恋人と向き合う環境が自然と作られるため、同棲は喧嘩したとき仲直りしやすい環境と言えます。
私たちはお互いメンタルガチ弱なので、喧嘩が長続きすると精神的にかなり辛い状態になってしまうのですが、すぐに仲直りできる環境になるので助かっています。
恋人のことをより深く知ることができる
一緒に住むと離れていてはわからないありのままの彼氏・彼女のことを知ることができます。
また今までよりも長い時間を恋人と共にするので、離れては気が付かなかった恋人の良い面と悪い面も知ることができます。
結婚したら当然毎日顔を合わせることになるので、結婚する前に恋人と上手くやっていけるかどうか体験できるのも同棲生活のメリットです。
同棲生活はトラブルあり?同棲を始めて悪かったこと
続いて同棲を始めて悪かったことを見ていきたいと思います。
同棲生活は良いことばかりではありません。
幸せと引き換えに失うものもありますので注意が必要です。
一人の時間がなくなる
これが一番実感しています。
同棲前は、ゲーム三昧でしたが同棲後はスマホアプリを隙間時間にやるだけで家庭用ゲームはやる時間を中々取ることができなくなりました。
家に居る時間ずっとゲームに集中してしまうのは恋人に悪いと罪悪感が働きます。
ストレスに感じる場合は毎週木曜日は、それぞれの時間を大切にするルールなどを設けて対策をしましょう。
睡眠の質が下がる
同じベット、お部屋で眠る場合に起こりえる問題です。
生活リズムの違いにより寝る、起きる時間が異なると、出入りの物音や振動で目覚める可能性があるので睡眠の妨げになります。
その他にも
- パートナーのいびき
- 寝返り
- 歯ぎしり
- 寝言
など、神経質な方には眠りにくい環境になってしまうかもしれません。
これらの改善はお願いしても改善は難しい場合がほとんどなのでお部屋を分けるかベットを分けるかなどで対策を考えましょう。
私たちは睡眠に神経質でちょっとした物音や動作で相手を起こしてしまうので、起こさないように相手に気を使って「寝返り」や「トイレに行けない」といった問題にも直面しました。
睡眠の多少の妨げにはなってしまっていますが、一緒に寝るのは幸せなのでベッドやお部屋を分けることなく続けています。
パートナーの本性を知る事になる
良い面でも恋人のことを知ることができると挙げましたが、知らなかった方が幸せだったという悪い面も目にしてしまうかもしれません。
パートナーに良い恰好を見せたいという気持ちは少なからず誰にでもあります。
- 同棲前はあんなに優しかったのに
- 私生活が意外とだらしない
- 家事を手伝ってくれない
- 体調不良なのに看病してくれず遊んでばっか
- 酒癖が悪い
など、「こんなはずじゃなかった」と同棲してみて別れへと発展する一番の原因かもしれません。
これらの問題は、同棲後に発覚すると手遅れになる可能性が高いので同棲前に十分すぎるほどお互いのことを理解しておきましょう。
彼氏・彼女に良い恰好を見せたいのはわかりますが、同棲後は自分の首を絞めることになります。
お互い本来の姿でパートナーに向き合うと良いでしょう。
価値観の違いによりストレスが溜まる
どちらが正しい悪いではなく、細かい価値観の違いがストレスになることがあります。
- 洗濯物の畳み方
- 掃除のやり方・頻度・丁寧さ
- 食事の味付け
- 片づけ方法
など、同棲を始めると価値観の違いに悩まされることもあります。
これらは、我慢するとストレスを抱えてしまうのでパートナーとよく相談して解決していきましょう。
喧嘩が増える
ずっと一緒に居ることで些細なことからイライラが溜まり喧嘩へと発展してしまいます。
- 炊事・家事をやらない
- 洗濯物のたたみ方が雑
- 出したものを出しっぱなし
など不満の募らせて爆発してしまうケースが多いです。
喧嘩は価値観の溝を無くすこともあるので一概に悪いとは言えませんが、喧嘩は別れの要因となりやすいため注意が必要です。
ストレスのあまり、相手を貶める発言や別れを切り出す発言は修復不可能となる可能性があります。
喧嘩ではなく、話し合いで解決できる関係作りを目指していきましょう。
正しパートナーの人間性の問題の可能性もあります。
「お互い働いているのに家事を手伝ってくれない」「暴力を振るう」などどうしても我慢できない、配慮してくれない場合は別れも視野に入れましょう。
結婚後の新婚感がなくなる
長い間ずっと私生活を共にすると恋人のようなドキドキ感から家族への安心感へと変わってしまいます。
家族としては安心の関係を手に入れられるので良いことですが結婚しても状況が変わらないので結婚後のメリハリはつかないかもしれませんね。
なので同棲は期間を決めて長い間ダラダラせず、この人とならやっていけそうと判断したら結婚してしまうのがおすすめです!
同棲生活を始めてみて
ここまで同棲生活を始めて良かったこと、悪かったことをまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。
同棲は結婚への一歩でもありますが、同棲をしてみてやっぱり違うと別れてしまうカップルも珍しくありません。
長続きする同棲をするために同棲生活は楽しいこともあれば、我慢する必要もあることを予め認識しておきましょう。
同棲生活を送る上で辛いことや悩むこともあるかもしれませんがやっぱり大好きな人と一緒に居られるのは幸せですよ。
是非大好きなパートナーとの同棲を考えてみてくださいね。