こんにちは、てつくんです(。╹ω╹。)
プロポーズするときにバラを贈るのってロマンティックで素敵ですよね。
ですがバラの持つ言葉の意味、花言葉は色や本数によって変わり、どんな色にすればいいのか、何本用意すればいいのかわからない人が多いと思います。
そこで、プロポーズの際に贈るバラはどういったものを送れば良いのか、バラの持つ意味を紹介して、おすすめのバラが選べるお手伝いができればと思います。
目次
バラの色の持つ花言葉
まずは色から見ていきましょう。
プロポーズに最適なバラの色は以下の通りです。
赤色
「貴方を愛してます」「愛情」「美」「情熱」
白色
「純潔」「心からの尊敬」「清純」「相思相愛」
ピンク色
「愛を誓います」「気品」「温かな心」「一時の感銘」
黄色
「友情」「平和」「愛の告白」
プロポーズにおすすめの色は?
以上がプロポーズに最適な色かと思います。
この中でもやはりプロポーズで一番選ばれるのが赤色です。
「愛情」「情熱」といったプロポーズに最適な花言葉と、真っ赤な花束は印象にも残りやすいため王道な赤色をおすすめします。
バラの本数の持つ花言葉
バラは花束にする本数によっても花言葉が変わってきます。
プロポーズに最適な本数だけを紹介しますが、本数によってはマイナスなイメージの花言葉になってしまう可能性があるので注意が必要です。
1本
私にはあなただけ
2本
この世界は二人だけ
3本
告白、愛しています
11本
あなたは私の宝物、最愛
12本
私の妻になってください
21本
真実の愛・あなただけ尽くします
24本
24時間あなたを思っています。
33本
生まれ変わってもあなたを愛す
40本
真実の愛を誓います
44本
変わらぬ愛を信じます
50本
永遠、偶然の出会い
99本
永遠の愛
100本
100%の愛
101本
これ以上ないほど愛しています
108本
結婚してください
薔薇の花は何本がおすすめ?
花言葉の意味だけを考えるのであれば、108本が「結婚してください」なので最強です。
108本の赤い花束を目の前に出されると圧巻です。普段にはない特別感もあり、プロポーズの演出としては最高なのですが、重く、プロポーズ後は取扱いが悪く邪魔になってしまうケースもあるため注意が必要です。現実的な側面から少ない本数のものもおすすめです。
おすすめのバラ
ここまでバラの持つ花言葉についてお話させていただきました。
相手に伝えたい気持ちを込めて色や本数を選ぶのが良いと思いますが本物のバラはインパクトはありますが、いずれ枯れてしまいます。プロポーズの記念品になるので、どうせなら長く持っていたいですし飾っておきたいですよね。
そこでおすすめなのが枯れないバラ、プリザーブドフラワーです。
プリザーブドフラワーは造花になるので、本物のバラではなくなりますが、永遠に残り続け、インテリアなので見た目もよいです。飾ってあるバラを見るたびに、プロポーズの日を思い出すことができるので枯れないバラ、プリザーブドフラワーのプレゼントをおすすめします。
プロポーズのバラを選ぶポイント
以上、プロポーズに贈るバラについてお話しさせていただきました。
本物のバラを選ぶポイントは、以下の通りです。
- 色は赤がおすすめ
- 本数は108が理想、取扱いを考え他の本数も考慮しましょう
- 永遠に残るバラが良ければ「プリザーブドフラワー」がおすすめ
プロポーズの日にお花を贈るのは良いサプライズの演出になるので是非用意しましょう!
きちんと考えてくれて送ってくれてたんだね。
飾れるようにプリザーブドフラワーにもしたよ!