こんにちは。てつくんと申します(。╹ω╹。)
彼氏・彼女といい感じだしもっと一緒に居たいなと同棲を考えている方へ同棲に対する心構えや、同棲の準備についてお話したいと思います。
同棲を始めることは結婚への第一歩になると思います。
同棲のメリットとデメリットを正しく理解して同棲生活の準備を進めていきましょうね。
こんな方におすすめ
- 同棲のメリット・デメリットを知りたい人
- 同棲を始めるために必要な準備の流れを知りたい人
目次
同棲のメリットとデメリット
同棲をすれば大好きな彼氏、彼女とずっと一緒に居られます。
好きな人であれば一緒に居られるだけで幸せと思うかもしれませんが、同棲を始めて破局するカップルも珍しくありません。
予め同棲のメリット・デメリットと正しく認識して同棲生活の心構えをしていきましょう。
メリット
- 彼氏・彼女とずっと一緒に居られる
- 節約になる
- 浮気の心配がない
- より相手のことを知ることができる
- 二人の関係が家族のような居心地の良い関係になる
- 彼女のすっぴんが見れる
デメリット
- 今まで知らなかった悪い面も知ることになる
- 一人の時間が無くなる
- 近くに居る分喧嘩が増える
- 喧嘩したとき同じ部屋に居ずらい
- 別れにくくなる
- 婚期が遅れる場合がある
- 結婚する場合、すでに同棲で慣れているため新婚感が無くなる
同棲を始めるために二人で相談しよう
お互い同棲を始めるのに前向きであれば、同棲生活をスタートする際に必要なことを話し合いましょう。
住む場所を決めておく
二人で住む場所をどこにするかは事前に相談しておきましょう。
可能であればお互いの職場の通勤に不自由のない場所で探しましょう。
遠距離の場合では、どちらかに仕事を辞めてもらう必要があります。
もし同棲生活がうまく行かなくて別れてしまったときのリスクが大きいので、婚約・結婚してから始めるなど慎重に話を進めましょう。
生活費の支払方法を決めておく
お金の問題はトラブルになりやすいので同棲を始める前に決めておきましょう。
生活費はどちらが負担するのか、またそれぞれのお金をどのように管理するか決めていきましょう。
お小遣い性にするのか、それぞれでお金を管理することにするのか価値観の違いが浮き彫りになるところです。
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同棲時のルールについて
こちらも同棲生活を始めるに当たって決められることが多いですよね。
お互い価値観の違いで喧嘩になることもあるので、気になる点があれば決めておきましょう。
ガチガチに決めるとストレスになるので、やんわりと決めておくのがおすすめです。
- 家事の分担をどうするか
- ご飯がいらないときは早めに連絡する
- 友達を勝手に家に入れない など
同棲を始めるための下準備
同棲を始める決意が固まったら、実際に行動に移しましょう。
賃貸探しから引っ越しまで、同棲の準備はやるべきことがいっぱいです。
余裕をもって引っ越しまでは3ヵ月くらいを見積もって余裕を持って行動しましょう。
それでは同棲を始める前に必要な準備を見ていきます。
資金を貯めよう
「賃貸アパートの契約初期費用」
「新しい家電・家具」
「引っ越し業者の手配」
などで特に新居に移り住むための初期費用は高額になります。
引っ越しの費用は60万~80万円を想定して二人で貯めていきましょう。
家電家具などは既に持っているもので代用できるようであれば節約になります。
ご両親へ挨拶しよう
同棲を始める場合、お互いの家族へ同棲を始める旨を伝える挨拶に伺うのがマナーです。
「彼女の家」→「彼氏の家」の順番で挨拶へ向かいましょう。
自分のご両親に彼氏・彼女と同棲を考えていること、彼氏・彼女を紹介する旨を伝えておくと良いです。
当然彼氏側は大切な娘を預かる身となります。
結婚前提としてお願いして失礼のないよう紳士な振る舞いで対応しましょう。
お部屋を探そう
お互いのご両親の許可をもらえたら、二人の住む場所を探しましょう。
賃貸アパートを探すことになると思うので不動産会社へ行きましょう。
お部屋探しのポイントは以下の記事を参考にしていただければ幸いです。
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同棲カップルの賃貸探し方法と内見のポイント!条件を決めてお部屋探しを成功させよう
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必要なものを揃えよう
住居が決まったら、家具・家電を少しずつ揃えていきましょう。
大型の家電・家具はお部屋のサイズを測ってから買い物に出かけましょう。
用意するものが多いと思いますのでチェックリストを作成するのがおすすめです。
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同棲スタートするために必要なものを紹介!必要なものを揃えて無駄のないスタートを
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部屋を片付けよう
もともと自分の住んでいる部屋の片づけも行いましょう。
立つ鳥跡を濁さず、不要なものは処分、新住居に持っていく物は段ボールに梱包しましょう。
お部屋の片づけは時間が掛かるのと体力をかなり使うので少しずつ進めていくのがおすすめです。
引っ越ししよう
荷物が多いようであれば引っ越し業者に依頼しましょう。
引っ越し費用を節約したい場合は、自動車で荷物を少しずつ運んだり、友人に協力を依頼するなど、自分たちで運びましょう。
ただし、2階以上の部屋で「ベッド」「冷蔵庫」「洗濯機」など、大型の家具・家電を運ぶ場合は、怪我に繋がる可能性もありますので注意しましょう。
引っ越し後の手続き
荷物の片づけや慣れない二人の生活など大変な時期ですが、引っ越し後もやることがたくさんあります。
- 住民票の変更
- 運転免許証の変更
- クレジットカードの住所変更
- Amazon・楽天などの通販サイトの配送先住所変更
住民票は引っ越し後14日以内に届けが必要となります。
運転免許証の住所変更は、お近くの運転免許センターや警察署で変更可能です。
変更の際は新しい住所の住民票が必要となります。
同棲の準備はやることがいっぱい
同棲を考えるにあたり、私たちが気になった点を簡単にまとめてみました。
同棲を始めるのに、新しい住居や家具、家電を揃えたり、ご家族へ挨拶に行ったりと大変なこともありますが大好きな人とずっと一緒に居られるのでとっても幸せですよ。
お二人の幸せのために、準備をしっかりして同棲に備えましょうね。