カップル・夫婦で過ごすおうちデートの時間は、ゲームを一緒にプレイしたり、映画を見て過ごしたりと色々な方法がありますよね。
そんなおうちデートの過ごし方として、アナログなボードゲームを一緒に遊んでみるのもおすすめです。
最近ではテレビでも特集されていて、やってみたいと思っている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ふたりでも楽しめるボードゲームを紹介していきます。
こんな方におすすめ
- ふたりで遊べるボードゲームが知りたい
初級者向き
まずは初心者向きなルールが簡単なボードゲームを紹介していきます。
立体四目並べ
ジャンル | テーブルゲーム |
プレイ人数 | 2人 |
プレイ時間 | 15分 ~ 30分 |
難易度 |
縦・横・ななめにコマを揃えた方が勝ちとなる3D4目並べ
ふたりで交互にコマを置いていき、自分のコマを一直線に並べた方が勝ちという四目並べをモチーフとしたボードゲームです。
コマを置けるギミックが3次元化しており、縦・横・ななめにコマを置けるのでバリエーションが広がっています。
子供でも簡単に遊べるお手軽ボードゲームとしておすすめです。
プレイした人の感想
ゴブレットゴブラーズ
ジャンル | テーブルゲーム |
プレイ人数 | 2人 |
プレイ時間 | 15分 |
難易度 |
出典:Amazon
記憶力と戦略性が試される3目並べ
基本ルールは3 * 3の合計9マスのフィールドに、縦・横・斜めに自分のコマで一直線を作れば勝利となる○×ゲームとしてもお馴染みの3目並べです。
自分が所有するコマは大中小の大きさの3種類それぞれ2つずつ使用し、大きいコマは小さいコマに被せて配置できます。
また、場に出されたコマも移動させることができるので、どの重なりに自分・相手のコマがいるのかを把握する記憶力が試されるゲームとなっています。
プレイした人の感想
クアルト
ジャンル | テーブルゲーム |
プレイ人数 | 2人 |
プレイ時間 | 20分 |
難易度 |
出典:Amazon
相手にコマを選ばせる四目並べ
4 * 4の16マスのフィールドに、立体的にコマを配置して遊ぶ四目並べをモチーフにしたゲームです。
配置したコマを「色」「形」「高さ」「形状」のどれかを一つを一直線に配置すれば勝利となります。
最大の特徴は、配置するコマを自分で選べず相手が選んだコマを配置するという点です。
これにより、相手が四目並べを成立できないようにコマを選ぶ新しい楽しさがあります。
プレイした人の感想
ちょっとしたスキマ時間に
ルールはシンプルながら、相手に置かせるコマをお互いが選ぶというのが今ままでになく、面白いです。
相手に何を渡せば自分の番で有利になるか、相手が何を渡してくるか。残ったコマと盤面を見比べて先を読み、時には相手の顔色を見る。(ポーカーフェイスが出来ないので顔に出ます笑)
こう書くと難しそうかもしれませんが、小さな盤面がそれを可能とし、ゲームをすすめる満足感があります。
サッと出してサッとしまえる手軽さや、1ゲームが数分で終わるのも良いところ。
出典:Amazon
5つ星のうち5.0 最高のゲーム 最高のゲーム
ルールは簡単で奥が深いゲーム
相手がミスした瞬間が快感
慣れてくると引き分けが多くなるので、上級ルールをオススメします。説明書に記載あり
出典:Amazon
侍石(じしゃく)
ジャンル | テーブルゲーム |
プレイ人数 | 2人 |
プレイ時間 | 20 |
難易度 |
出典:Amazon
磁力を利用したボードゲーム
配られた磁石の石がくっ付かないように交互に盤面に置いて行くタイプのボードゲームです。
置いた磁石が、既に置いてある磁石にくっ付いてしまった場合、ペナルティとしてくっ付いた磁石を全て引き取ることとなります。
手持ちの磁石を全て全て盤面上に置ききった方が勝ちというゲーム性です。
プレイした人の感想
高い!けれど満足!
値段は高めですが、ルールブックすら読まずに遊べる単純さが良く、また誰もが遊べるけれど奥が深い。
「頭使わずに遊びたい派」の妻と大笑いしながら遊べました。
買ってよかった。
出典:Amazon
新しい発想!
ボードゲームが好きで今までに50種類以上のボードゲームを購入しプレイしてきましたが、磁石を使ってのボードゲームは経験した事がなく、かなり新鮮でした。
単純に磁石を置いていくだけなのですがそのシンプルさゆえにどの向きでどんな順番で石を置いていくのか戦略を立てるのが面白く、手先の器用さも求められるため奥深いゲームですね。
また1プレイ5分ほどで決着が付くので何度も繰り返しやってしまいます。
出典:Amazon
ラブレター (Love Letter)
ジャンル | カードゲーム |
プレイ人数 | 2人 ~ 4人 |
プレイ時間 | 5分 ~ 10分 |
難易度 |
出典:Amazon
読み合いの楽しいカードゲーム
手札が1枚の状態で始まり、ターンの初めにもう1枚を山札から手札に加え、合計2枚のカードの中から1枚を選択して使用するシンプルなカードゲームです。
最終的には一番数字の高いカードを持っているプレイヤーが勝利ですが、使用するカードには相手を脱落させるカードが存在しています。
使用するカードの効果を駆使し、相手を脱落へと追い込む心理戦が楽しめるゲームとなっています。
プレイした人の感想
ミニマリズム、鋭い切れ味
ルールはとっても簡単で、説明書読みながら1、2回遊べば大半のルールは頭に入ります。
スピーディな展開、推理性、杉浦のぼる画伯の絵、安価、等々好きな理由を問われるとキリが無いくらいに好き。
特に好きなのは2人プレイ。場のカードから推測し兵士で刺す。あるいは騎士で決闘する。魔術師で強制的に姫を手放させる。逆に姫を守り抜く。
時間にして1プレイわずか10秒の攻防。そこには凝縮されたミニマリズムがある。
紛れが多くなる3~4人プレイでは味わうことのできない鋭い切れ味がある。
出典:Amazon
短時間で楽しめるゲームです。
本当に面白いゲームです。
運と駆け引きのバランスが絶妙。
1ゲームが短いのもサクサク出来て◎
3枚ある姫のカードの違いがパッと見て分かりづらいのが難点といえば難点ですが、そこも駆け引きに使えるかもしれません。
出典:Amazon
R-Rivals(アールライバルズ)
ジャンル | カードゲーム |
プレイ人数 | 2人 |
プレイ時間 | 10分 |
難易度 |
出典:Amazon
カイジのEカードのような面白さ
8種類のカードを手札に、お互いが一枚のカードを場に出していき先に4勝したプレイヤーが勝利となるカードゲームです。
基本的には数字が高いカードの勝ちとなりますが、特殊効果もあり勝敗が変わる可能性もあります。
シンプルなゲーム性ですが、相手の手札を予想しながらカードを選択する心理戦が味わえるゲームとなっています。
プレイした人の感想
2人用軽ゲーなら絶対コレ!
まぁ中にはラブレターで良いじゃん!って人もいると思うけど、2人でやるならラブレターよりこっちの方が好き。
カイジのEカード並の心理戦が手軽に味わえます。R-rivalsを心理戦とするならば、ラブレターは論理戦。どっちも楽しいし、どっちの方が良いとかは無いかな。
強いて言うと多人数ならラブレター、2人ならこっち。
出典:Amazon
夫婦で
トランプみたいなカードが16枚と勝敗早見表のカードが2枚、説明書が折り畳まれて入っています。
届いた時は正直ハズレだったかも……と思いましたが、プレーしてみると面白い!
単純なカードゲームですが、相手との駆け引きは勿論、姫を出すタイミングが合った時の爽快感は病みつきです!
出典:Amazon
たぎる論理(タギロン)
ジャンル | 推理ゲーム |
プレイ人数 | 2人 ~ 4人 |
プレイ時間 | 15分 ~ 20分 |
難易度 |
出典:Amazon
衝立に隠された数字を当てる推理ゲーム
タギロンは、相手が衝立の裏に隠し持つ5つの「色」と「数字」を順番通りに当てる推理ゲームです。
6枚の質問カードから1枚を選び、カードに書かれた内容に従い質問することで答えを手繰り寄せていきます。
質問カードは常に補充されるので、相手よりも早く衝立に隠された数字を当てるというゲームになっています。
プレイした人の感想
勝っても負けても楽しい
めっちゃ面白い、とにかく面白い、だけど頭いい人とやるとちょっと面白くない(笑)
パッと見難しそうに感じますがやって見ると簡単でランダム性があるのでうまい人相手でも勝つことができ、
なにより相手の手札を推理しながら読み解くのがとても気持ちいいです
出典:Amazon
頭を悩ませる推理ゲーム
よく出来た推理ゲーム。
数字が0〜9、色が赤か青、たったそれだけを当てるゲームなのに、ものすごく引き込まれる。
時間をかけて質問を繰り返していけば、消去法で相手の数字と色は分かるわけだけど、それは相手も同じ。
いかに相手の手番より早く予想するか、この読み合いが非常にアツイ!
出典:Amazon
ヨメン(YOMEN)
ジャンル | 推理ゲーム |
プレイ人数 | 2人 |
プレイ時間 | 15分 |
難易度 |
出典:Amazon
隠されたブロックの配置を当てる推理ゲーム
衝立で隠した裏側にブロックを自由に配置し、質問を繰り返すことで相手のブロックの配置を予想する推理ゲームです。
ブロックを設置するシートに1から9までの番号が振られているので「9番の上面を教えて」というように質問し答えを導いていきます。
得られた回答から推理用ブロックを組み立てていきます。
相手のブロックの正解の配置を当てれば勝ち、回答を2回失敗した方の負けというゲーム性です。
プレイした人の感想
バランスが良い
結論から言うと、2人用ボードゲームのレパートリーにしっかり入ってくるクオリティです。
この手の2人での読み合いは、数字当てと相場が決まってる中でよくこのアイデアが生まれたなと感心しました。
相手に読まれづらい形の創造力と、相手の形を読む想像力がほかのボードゲームじゃ絶対に味わえません。
出典:Amazon
ブロックスデュオ
ジャンル | テーブルゲーム |
プレイ人数 | 2人 |
プレイ時間 | 20分 ~ 30分 |
難易度 |
出典:Amazon
1対1で対戦できるブロックス
21種類の異なるピースを盤面に配置していき、より多くのピースをはめ込んだプレイヤーの勝利となるボードゲームです。
ブロックスデュオでは、黒と白のピースを使いふたり対戦用に作られているバージョンとなります。
ピースをボードに嵌めていくだけのシンプルなゲーム性ですが、相手のピースの設置を妨害するように配置したりと戦略的面白さも味わえる作品です。
プレイした人の感想
ピロス
ジャンル | テーブルゲーム |
プレイ人数 | 2人 |
プレイ時間 | 10分 ~ 20分 |
難易度 |
出典:Amazon
インテリアとして輝くおしゃれなボードゲーム
交互に玉を盤面に配置し、ピラミッドの頂点に玉を置いたプレイヤーの勝利というボードゲームです。
お互いが持っている全ての玉を使うことでしかピラミッドは完成しません。
自分の玉を正方形に4つ並べることで2つの球体を手持ちに戻せるので、
自分の手持ちの弾は節約しつつ相手に玉を使わせる、相手の正方形は防ぐなどの攻防戦が楽しいゲームとなっています。
プレイした人の感想
コリドール
ジャンル | テーブルゲーム |
プレイ人数 | 2人 ~ 4人 |
プレイ時間 | 15分 ~ 20分 |
難易度 |
出典:Amazon
ブロックで妨害、移動でゴールを目指すボードゲーム
コリドールは、自分のコマを移動させ相手陣地のゴールを目指すボードゲームです。
また相手の進路を妨害するためのフェンスブロックを置くこともでき、自分のコマを動かすかブロックを配置するか選択することができます。
相手の動きをフェンスで妨害しつつ、自身のコマをゴールへと到達させるゲームとなっています。
プレイした人の感想
購入して大満足です
まずこのゲームの醍醐味は、いかにブロックを用いて相手の邪魔をするかに尽きます。
そして面白いのが、相手を邪魔するために置いたブロックによって、結果的に相手の手助けをしてしまうこともしばしば。
後半に手持ちのブロックが尽きてしまうと苦しくなりますが、かと言って序盤に使わないでおくと大きく出遅れてしまうことも。
そして大逆転も割と頻繁に起こるゲームであり、買っても負けても楽しめるゲームだと思います。
出典:Amazon
コリドール
スマホのアプリで、このゲームをプレイしてみて、面白かったので購入しました。
二人でプレイするボードゲームの中では面白い方です。ガイスターやブロックスが好きなら、楽しめるかと思います。
出典:Amazon
トーキョーハイウェイ
ジャンル | テーブルゲーム |
プレイ人数 | 2人 |
プレイ時間 | 40分 ~ 50分 |
難易度 |
出典:Amazon
立体交差するハイウェイを作り挙げるボードゲーム
トーキョーハイウェイは、柱と道路を建設し手持ちの自動車コマを全て配置しきった方の勝ちというボードゲームです。
自身のターンでは、柱・道路の建造を行いハイウェイを作り上げていきます。
相手の道路を交差するように道路を設置すると、自身の自動車コマを配置することができます。
プレイした人の感想
スティッキー
ジャンル | バランスゲーム |
プレイ人数 | 2人 ~ 4人 |
プレイ時間 | 5分 ~ 10分 |
難易度 |
出典:Amazon
協力して棒を引き抜くバランスゲーム
束ねた棒からサイコロの出目分のスティックを倒れないように引き抜くバランスゲームです。
「青:3点」「赤:2点」「黄:1点」とスティックの色ごとに配点が決まっています。
ゲーム終了時までに一番多くのポイントを獲得したプレイヤーの勝利となります。
プレイした人の感想
キャプテン・リノ
ジャンル | バランスゲーム |
プレイ人数 | 2人 ~ 5人 |
プレイ時間 | 10 ~ 15分 |
難易度 |
出典:Amazon
ビルを崩れないようにカードを積み挙げる
「く」の字に折り折り曲がったカードを柱にして、手札から次の床のカードを配置しカードをビルのように積み上げていくボードゲームです。
床のカードには特殊効果があり、「一回休み」「山札から床カードを一枚引かせる」「連続してもう一枚出せる」などの効果があります。
これら効果を使いこなし、いち早く手札を無くしたプレイヤーが勝利というゲームになっています。
プレイした人の感想
子供から大人までOK
ルールがわかりやすいので、小さい子から大人までどの世代でも楽しめます。
ゲーム内容はジェンガのようにひたすら積み上げていくゲームですが、カードを使うので倒れた時の音も小さく片付けも楽です。
箱も大きくないので、ちょっとした旅行やパーティに持っていってみんなでやれば大変盛り上がれると思います。
出典:Amazon
誰でも誰とでも盛り上がれる!
大人になってもこんなに盛り上がれると思わずとっても期待以上の商品でした!
ルールとしてはジェンガにも似ているのですが、なにより軽い!持ち運べる。
箱が大きいのだけは難点ですが、作品のスケールも大きく、ぜひ一度遊んで欲しいです。
出典:Amazon
ザ・マインド
ジャンル | 協力ゲーム |
プレイ人数 | 2人 ~ 4人 |
プレイ時間 | 10分 |
難易度 |
出典:Amazon
相談ができない協力ゲーム
各プレイヤーに1~100までの数字が書かれたカードが配られ、全てのプレイヤーが手札が無くなるまでカードを出せればクリアとなる協力ゲームです。
カードを場に出すルールとしては、必ず数字の小さい順に出していく必要があります。
例えば、自分が10の数字の場に出した時、他のプレイヤーが10以下の数字を所持していたら失敗となります。
各々のプレイヤーが好きなタイミングでカードを場に出していいので、表情や雰囲気でカードを伝え合って連携してクリアしていくゲームとなります。
プレイした人の感想
数少ない協力型のゲーム
大抵ゲームはプレイヤード同士で競争するんですが、このゲームはプレイヤー皆で勝ちにいくゲーム。
しかも、相談なしでゲームを進める。
ただ手札のカードを出すだけ。ルールはシンプルだけど、奥が深い。
綺麗に決まったときは、非常にうれしい。
相談できない分、静かな時間が楽しめます。
出典:Amazon
やりすぎ注意
仲間内でとても好評だったカードゲーム
とても新鮮はゲーム性を有したパーティーゲームで、ハマる人は延々プレイしていられる
去年の年末に友人と集まって8時間ぶっ通しで遊んだ。うち、二人体調を崩した(連日の多忙が祟ったのだろう)。悪魔的な面白さを持つゲーム
出典:Amazon
ガイスター
ジャンル | テーブルゲーム |
プレイ人数 | 2人 |
プレイ時間 | 30分 |
難易度 |
出典:ボードゲマ
相手の意表を突く心理戦
マス目の盤面上で良いオバケ(青色)4体、悪いオバケ(赤色)4体の合計8体を操作して戦うボードゲームです。
良いオバケを相手の出口側から脱出させるか、悪いオバケ4体を相手に取らせれば勝利となります。
良いオバケか悪いオバケか判断するピンは自分側からしか見れず、相手からは取って見ないとわかりません。
脱出しに来ているコマは、良いオバケなのか悪いオバケなのか簡単ルールで心理戦を楽しめるゲームになっています。
プレイした人の感想
ウボンゴ(ubongo)
ジャンル | パズルゲーム |
プレイ人数 | 2人 ~ 4人 |
プレイ時間 | 15分 |
難易度 |
出典:Amazon
時間制限のあるパズルゲーム
パズルボードが配られ、空いた窪みにピースを当てはめるパズルゲームです。
砂時計を逆さまににしてゲームスタート、使うピースをサイコロで決めます。
サイコロで指定されるピースは、プレイヤーごとに異なるので、ピースを探す→パズルボードの窪みが埋まるように当てはめるという流れとなります。
パズルが完成したら「ウボンゴ」と叫び、完成した速さの順で特典がもらえるというゲームです。
プレイした人の感想
アクション系ボードゲーム入門として最適
やることは至ってシンプルで、与えられたマスにピースをはめるスピードを競うだけです。
早く解いた人は点数になる宝石を多くもらえますが、宝石は袋のなかから中身を見ないで引くので、価値の高い宝石を引けるかは運です。
つまりこれは実力を競うゲームではなく、みんなでワイワイとああ出来ない、もうできたとはしゃぐゲームです。
出典:Amazon
大好き!
ウボンゴ という名前からは、なんのゲームかんかりにくいのが難点かな。。?
こういうタングラムのようなパズル系が大好きなので、とてもハマりました。楽しい!得意不得意の差を埋めるために、宝石に点数が付いていて、ランダムに獲得できるのもいいと思います。
ハマればおおいに盛り上がります。
出典:Amazon
RED OUT
ジャンル | カードゲーム |
プレイ人数 | 2人 |
プレイ時間 | 10分 |
難易度 |
出典:Amazon
シンプルな推理ゲーム
5種類のカードの手札から1枚のカードを選択して場に出し勝敗が決まるシンプルなカードゲームです。
- 白のドクロと黒のドクロは、対応する無地のカードに勝利
- 赤のドクロは、白と黒のドクロに勝利
と言った形です。
相手のカードを予想し自分のカードを選択するお手軽な心理戦が楽しめます。
プレイした人の感想
中級車向き
ザ・ゲーム フェイス・トゥ・フェイス
ジャンル | カードゲーム |
プレイ人数 | 2人 |
プレイ時間 | 20分 ~ 30分 |
難易度 |
出典:Amazon
2人対戦型になったザ・ゲーム
2~59までの数字カードの山札60枚を場に、全て出し切ったプレイヤーの勝利となる二人対戦用カードゲームです。
昇順・降順に出す場が2つ決まっており、手札から場にカードを出す場合は昇順の場合「20」→「24」→「32」のように配置していきます。
最低でも2枚のカードを自分のゾーンに配置する必要あり、置けなくなった時点で負けです。
相手の場に出す場合は、相手の数字を昇順・降順の数字を巻き戻す形で配置し、手助けとはなってしまいますが手札を6枚に補充できる仕組みです。
時には相手を手助けしつつ手札を補充し詰まないようにして、全てのカードを出し切るゲーム性となっています。
プレイした人の感想
簡単ルールで悩ましい
協力型傑作ゲームの二人専用版です。
やること自体は単純ですがどこにカードを置くがでその後の有利不利が大きく変わることもありなかなか白熱します。
場に出されたカードが連番に近くなるため再プレイ時にかなりしっかりとシャッフルをしないとゲームに支障をきたすという点で☆-1としました。
しかし値段も手頃で小スペースでルール説明もすぐ終わってプレイできる良いゲームだと思います。
出典:Amazon
二人で遊ぶならこちらを推奨
思っていたよりもTHE GAMEとしての対戦ゲームが楽しめました。
カード数が減ったお陰で手札からのコンボもしやくす、気持ち良い場面が多かったのは良かったです。
ただしコンボしたあとジリ貧になりやすく相手への手助けを考慮しなければならないといった一筋縄にいかない展開がよりいっそう味を出しています。
終盤のカード(2や60)が自分の場にも相手の場にも出したくないより一層憎たらしいカードになったのはこのゲームならではですね。
人数が集まらなかった方や過去のTHE GAMEに飽きた方には是非買って頂きたいです。
出典:Amazon
バトルライン
ジャンル | カードゲーム |
プレイ人数 | 2人 |
プレイ時間 | 30分 |
難易度 |
出典:ボードゲマ
ポーカーでフラッグを奪い合う
バトルラインは、中央に配置された9つのフラッグを奪い合う対戦カードゲームです。
先に5つのフラッグを確保するか、隣り合った3つのフラッグを確保できれば勝利となります。
プレイヤーは交互に山札からカードを一枚引き、手札から9つのフラグの前にカードを一枚置いていきます。
1つのフラッグに3つのカードが揃った時のポーカー基準の役の強さにより、フラッグが確保できるというゲームです。
プレイした人の感想
花見小路
ジャンル | テーブルゲーム |
プレイ人数 | 2人 |
プレイ時間 | 15分 |
難易度 |
出典:ボドゲーマ
料亭の美人芸者さんを巡り争うカードゲーム
中央に並んだ7人の芸者に対して、興味を引くカードをそれぞれ配置していきます。
より多くのカードを並べたプレイヤーが、芸者を自分の方へ迎え入れられ先に4人の芸者、もしくは11ポイント(芸者ごとのポイント)を先に集めたプレイヤーが勝利となります。
ロストシティ(Lost Cities)
ジャンル | カードゲーム |
プレイ人数 | 2人 |
プレイ時間 | 30分 |
難易度 |
出典:ボドゲーマ
遺跡探検を行うカードゲーム
5つの場に手札のカードを一枚ずつ出し、合計点数を争うカードゲームです。
場には数字の小さい順に出していく必要があり、一枚でも出した場-20点からスタートします。
場にカードを出すからには合計が20を超えないと得点にならず、マイナスとなってしまいます。
得点を伸ばしたいけど、マイナス分を取り戻せるかを考えながらカードを出さなければいけないジレンマが楽しいゲームです。
プレイした人の感想
とても良くできたゲームだが、比較対象がバトルラインになってしまうのは気の毒
じっくり考えたい、自分の手を邪魔されずに進めたいという人にはバトルラインより勧められる。
自分の点数を伸ばそうとすると相手の点数も延びる傾向がある。
できたらいいな、と思うことはことごとくできないようになっている。
絶妙のゲームバランスだと思う。
しかし、バトルラインがあまりにも優れているため、あえてロストシティを選ぶという状況があまりない。
バトルラインにいまいちハマれない、バトルラインをプレイして他のゲームも遊んでみたいという人は購入検討してみてね
出典:Amazon
宝石の煌き
ジャンル | テーブルゲーム |
プレイ人数 | 2人 ~ 4人 |
プレイ時間 | 30分 ~ 40分 |
難易度 |
出典:Amazon
2014年度ドイツ年間ゲーム大賞の最終候補にも残った人気ゲーム
プレイヤーは宝石商人となって、宝石を売買し富を築いていくゲームです。
宝石を資源として集め売買し、それを元手に更なる資源を確保していくリソース管理の楽しいゲームです。
宝石でカードを購入することでゲームを有利に進めることができるので、どのカードを確保するか戦略性も求められます。
資源をたくさん集め最終的に15ポイントの勝利点を集めたプレイヤーの勝利となります。
プレイした人の感想
シンプルなルールで遊びやすい!
一番グッときたのは後半の加速感!
最初は全然ポイントも入らずゆったりスタートなのだけど、
各プレイヤーそれぞれ購入カードが溜まってくるとホントに一気にゲームが動きます。
頭は結構使いますがルールが簡単なので年代問わず遊べそうなのもいいです
出典:Amazon
大人向けのゲーム
ボードゲームカフェでプレイして気に入り購入しました。
宝石商となり、商売を拡充していく、というストーリーのゲームです
ストーリーを感じる要素はカードの絵柄ぐらいで、ストイックに成果を出していく遊びです
自分の手番で、いかにリソースを確保するか、行動のタイミングは適正か、という闘い
出典:Amazon
桜降る代に決闘を ふるよに
ジャンル | カードゲーム |
プレイ人数 | 2人 |
プレイ時間 | 30分 |
難易度 |
出典:Amazon
美しい絵柄の対戦カードゲーム
7人のメガミから一人を選び関連する22枚のカードから10枚を選択してデッキ構築して対戦するカードゲームです。
デッキを構築する際、選択したメガミはお互いに見せ合うことになるので、相手をメタしたデッキ構築が眼前構築型でるのが大きな特徴です。
ルールとカード効果の内容を把握するのは大変ですが、やっていけば自然と覚えられます。
間合を管理する戦略的な戦いと、眼前でのデッキ構築が面白い対戦型のゲームとなっています。
プレイした人の感想
ブレイドロンド
ジャンル | カードゲーム |
プレイ人数 | 1人 ~ 2人 |
プレイ時間 | 20分 |
難易度 |
出典:Amazon
7枚の手札で戦う対戦カードゲーム
山札はなく手札7枚をそれぞれ選択して争うデッキ構築型の対戦カードゲームです。
最初にランダムで15枚のカードが配られるので、その中から7枚の組み合わせを選ぶこととなります。
与えられた選択肢の中で、どれだけ最善を尽くせるか運と戦略性が重要なゲームです。
プレイした人の感想
良質なカードゲーム
良質な対戦ゲームです。お互いの手を楽しむつもりで2~3ゲーム連戦するの向いています。
毎試合ごとに共通プールからカードを配り、その中から自分でデッキを作ります。そのため、TCGの醍醐味であるデッキ構築(とメタゲーム)の楽しさが手軽に味わえます。
あまり考えずにワイワイやりたい!というよりは、じっくり楽しんでみるゲームかと思われます。
出典:Amazon
手札七枚を構築する悩ましさ
二人用ゲームの傑作。
シンプルなルールでありながら、考えるところがちゃんとあり、軽い読み合いもある。
カードゲームだが、山札はなくすべて手札というのはなかなかないシステムであり、構築後はカードの引きによる運負け運勝ちがない。(構築段階で運は絡むが)
ほしいカードをピックしていると、あっというまに7枚の枠が埋まってしまい、なにを詰め込むか非常に悩ましい。それが楽しい。
即席構築カードゲームの傑作では、桜降る代に決闘をがあるが、ルールのシンプさ・山札なしの手札のみ勝負・テンポの良さ・一人プレイ可能(・安い)等差別化ポイントは充分。
出典:Amazon
ローゼンケーニッヒ
ジャンル | テーブルゲーム |
プレイ人数 | 2人 |
プレイ時間 | 30分 |
難易度 |
出典:Amazon
手札を公開して戦う陣取りゲーム
それぞれのプレイヤーが共通の1つコマを、カードで動かし領土を広げる陣取りゲームです。
カードを使って移動させ、止まった位置に自分のコマを置き領土とします。
ゲーム終了時に、繋がっているマス目を掛け算し得点とするため、如何に固まった陣地を形成するかが重要です。
共通のコマを移動させるカードは、公開式なので相手の移動を予測しながら戦略を立てる面白さが特徴です。
ラミィキューブ
ジャンル | テーブルゲーム |
プレイ人数 | 2人 ~ 4人 |
プレイ時間 | 20分 |
難易度 |
出典:Amazon
数字の組み合わせが鍵握るボードゲーム
手持ちのタイルを如何に早く無くすかを競うボードゲームです。
場にタイルを出すには、以下の2つの役を作る必要があります。
- 同じ色、数字の連番の組み合わせである「ラン」
- 違う色、同じ数字の組み合わせである「グループ」
既に場に出ている役(誰が出したのでも良い)を崩して、再利用して役を形成することもできます。
場に多くの数字が出せるように、頭を柔らかくして色と数字の組み合わせを考えるのが楽しいゲームとなっています。
プレイした人の感想
遊び方を工夫できる優れた商品です
友人の伴侶が携帯ゲームにはまって、コミュニケーション不全が起きてるときいて、ボードゲームを検討して購入しました。
ルールがシンプルで、すぐに覚えられる反面、やり込みや閃き次第で勝負の分かれる深みもあり、優れた商品です。
子供達と家族でゲームすることでコミュニケーションが戻ったとの報告も受けてます(笑)
知育としても素晴らしい商品ですので、非常にお勧めです。
出典:Amazon
常に頭をフル回転
最初は麻雀みたいなもとかと思っていましたが、プレイ感が全然違いました。
場に出ているタイルの並びから次に出すものを考えていくのですが、他のプレイヤーがタイルを置いていくたびに状況がガラッと変わるので、何回も再考させられます。
脳みそフル回転で休む時間がありません。
カチャカチャとしたタイルの感触もよく、心地よいプレイ感を味わえるでしょう。
出典:Amazon
パッチワーク
ジャンル | ボードゲーム |
プレイ人数 | 2人 |
プレイ時間 | 30分 |
難易度 |
出典:ボドゲーマ
2人プレイで遊ぶ定番ゲーム
ボタン(資金)を貯めてタイルを購入し、ボードの隙間を埋めていくボードゲームです。
最終手にどれだけ自分のボードを埋められたかで勝敗が分かれます。
シンプルで分かりやすいルールですが、戦略性もありふたりで楽しむゲームとして多くの人に愛されている作品です。
プレイした人の感想
ジャイプル(Jaipur)
ジャンル | テーブルゲーム |
プレイ人数 | 2人 |
プレイ時間 | 30分 |
難易度 |
出典:ボドゲーマ
駆け引きが重要な取引対戦ゲーム
プレイヤーは商人となり、商品を集めて売り資金を稼いでいくという対戦ボードゲームです。
商品は先に売ると高値で取引できますが、まとめてボーナスももらえるので早く売るかまとめて売るか駆け引きの楽しいゲームとなっています。
プレイした人の感想
利便性も向上した日本語版がついに登場…!
2人用ゲームとしてはかなり優秀!
カードゲームだから、運の要素が強いのかなと思ってたけど、きちんと戦略性も含まれていて絶妙ですね。
個人的には2人でやる宝石の煌きと良い勝負なくらいの面白さ。ガッツリやるほどではない時とかは、こっちを良くやってるかも。
出典:Amazon
2人版宝石の煌き
プレイヤーは商品(カード)を仕入れるか、ラクダを飼うか、ラクダを商品と交換するかして手に入れた商品で勝利点を買っていくゲームです。
1ターンに1つの行動しか取れないので、今この選択すると相手の得になっちゃうけど今勝利点を買ったら自分があまり点数取れないしなぁという感じでジレンマが起こり面白いです。
良い2人専用のゲームです。箱も小さくて軽いです。
出典:Amazon
コードネームデュエット
ジャンル | 推理ゲーム |
プレイ人数 | 2人 |
プレイ時間 | 20分 |
難易度 |
出典:ボドゲーマ
ふたりで協力して遊ぶ推理ゲーム
プレイヤー2人が協力して、時間内に25人の人物から15人のエージェントに接触する推理ゲームです。
中央に25枚のキーワードカードを並べで、この中から正解の15枚をお互いに当て合うこととなります。
自分側に見えている正解のワードのヒントを出して、相手に当てさせるゲームとなっています。
プレイした人の感想
クマ牧場
ジャンル | テーブルゲーム |
プレイ人数 | 2人 ~ 4人 |
プレイ時間 | 40分 ~ 50分 |
難易度 |
出典:ボドゲーマ
経営者となってクマ牧場を作る
ゲームボードにタイルを設置して、自分のボードを拡張させていくボードゲームです。
ボードを拡張させていき、うまくボードを埋めていて高得点を狙っていくゲームとなっています。
プレイした人の感想
カルカソンヌ
ジャンル | テーブルゲーム |
プレイ人数 | 2人 ~ 5人 |
プレイ時間 | 50分 |
難易度 |
出典:Amazon
ドイツ年間ゲーム大賞大賞、ドイツゲーム大賞1位
道が繋がるようにタイルを設置していく陣取りゲームです。
タイルの他に自分のコマも置くことができ、「城」「道」「草原」に置くことで得点に繋がります。
それぞれタイルを繋げ広い領土とすることで大量得点につながるため、
自身が置いたコマのタイルを成長させていく戦略的ゲームになっています。
プレイした人の感想
運と戦略のバランスがとれています
カルカソンヌは非常に運と戦略のバランスのとれたゲームと言えます。
「タイルを引く」という行為こそ運ですが、そこから
「自分の領域を広げるか」
「高得点を取りそうな他の誰かのところに相乗りするか」
「ミープルは置かないので、相手が嫌がる位置にタイルを置く」など、
引いたタイルとその場の状況で色んな戦略があります。
コンポーネントとしてもタイルが面白く、地図が広がっていく展開は観ているだけでも楽しいです。
出典:Amazon
シュガートピア
ジャンル | ボードゲーム |
プレイ人数 | 2人 ~ 4人 |
プレイ時間 | 30分 |
難易度 |
出典:ボドゲーマ
可愛らしい絵が特徴の陣取りゲーム
地形が繋がるようにカードを配置していきます。
置いたカードに書かれた「わたがしひつじ」に砂糖駒が配置され、隣接した「グミベア」が砂糖駒を獲得できるという仕組みです。
道を繋げてカードを置いていく簡単なルールですが、如何に砂糖駒を自分の「グミベア」で入手するか戦略を試されるゲームとなっています。
プレイした人の感想
アバロン(Abalone)
ジャンル | テーブルゲーム |
プレイ人数 | 2人 |
プレイ時間 | 20分 |
難易度 |
出典:Amazon
ボールを外へと追い出す戦略ゲーム
白・黒で別れた14個のマーブルを移動させ操作し、相手のマーブルを盤面の外に追い出すゲームです。
先に相手マーブルを6個場外へ落とした方が勝ちとなります。
シンプルなルールですが、押し出し方にルールもあり戦略性のあるゲームになっています。
アズール(Azul)
ジャンル | テーブルゲーム |
プレイ人数 | 2人 ~ 4人 |
プレイ時間 | 40分 ~ 50分 |
難易度 |
出典:ボドゲーマ
ドイツ年間ゲーム大賞2018大賞受賞
5種類のタイルをボードに設置して得点を獲得するボードゲームです。
色とりどりのタイルを選択して入手し、特定数以上ゲットすると勝ち点へと繋がります。
タイルの取り方で勝ち点へのアプローチが変わってくる戦略的ゲームとなっています。
プレイした人の感想
ドミニオン
ジャンル | カードゲーム |
プレイ人数 | 2人 ~ 4人 |
プレイ時間 | 50分 |
難易度 |
出典:ボドゲーマ
重厚な戦略的デッキ構築型ゲーム
お金とアクションカードを駆使して勝ち点(領地)を獲得するデッキ構築型のカードゲームです。
プレイヤーは最初お金しか持っていませんが、そのお金を駆使し、効率の良いお金やゲームを有利に進めるためのアクションカードを購入し、
プレイしながらデッキを構築していくゲームとなっています。
プレイした人の感想
複数人で遊べる定番ゲーム
内容は自分のデッキを構築しながら、ポイントカードを購入していき、最終的にポイントが一番高い人が勝利。
プレイ時間は一試合約1時間程。(慣れているともう少し早い)
各プレイヤーがそれぞれ違う戦略を立て、理想のデッキを構築していくのは面白い。
使用するカードセットを変えることで、前回と違う戦略を求められるのも良い。
オススメ出来るボードゲームです。
出典:Amazon
シンプルで奥深い、何度もやりたくなるゲーム
シンプルなルールで一度やってみたら何度もやりたくなります!ボードゲーム初心者も誘いやすいです。
色々なカードを組み合わせてることで新しい発見があり、戦略の幅が広がります。使ってみるとこのカードこんなに強かったのか!など。
多くの拡張が出ているので、拡張と組み合わせて遊びたいと思います!
出典:Amazon
まとめ
ここまでカップルで楽しめるボードゲームを紹介させていただきましたがいかがでしたか。
現代ではスマホやテレビゲームで様々なゲームが遊べますが、アナログなボードゲームには熱中して引き込まれてしまう面白さがありますよ。
2人で遊んで楽しめるゲームがたくさん出ているので是非パートナーと遊んで楽しんでくださいね。
これはいい