今回はSwitchで遊べるオープンワールドゲームをご紹介いたします。
オープンワールドとは
ゲーム内の仮想世界のフィールドが、シームレスに繋がっており、プレイヤーが自由にその世界を探索できるゲーム
広大な仮想世界を構築する都合上、ゲーム機のスペックが求められるジャンルですが、現在ではスイッチで遊べるソフトも増えてきました。
Switchで遊べるオープンワールドゲームを面白いものを厳選して紹介していくので、是非遊んでみてくださいね。


おすすめのオープンワールドRPG
- 自然豊かな世界を舞台としたオープンワールドRPG。
- アニメ調で可愛いキャラクターを作り上げられる。
- メイン・サブジョブを切り替えながら戦う爽快感溢れる戦闘システム。
- バトル、釣り、料理、建築などサブコンテンツも充実。
RPG
おすすめのRPG | ||
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド 4.6 アクションアドベンチャー |
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ウィッチャー3 ワイルドハントコンプリートエディション 4.3 アクションRPG |
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Xenobladeシリーズ 4.5 ロールプレイング |
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ポケモンレジェンズ アルセウス 4.4 アクションRPG |
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DARK SOULS REMASTERED 4.4 アクションRPG |
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TheElderScrollsV:Skyrim 4.4 アクションRPG |
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KingdomsofAmalur:Re-Reckoning 4.7 オープンワールドRPG |
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アウター・ワールド 3.3 RPG |
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ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島 4.5 ブロックメイクRPG |
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ドラゴンズドグマ:ダークアリズン 3.9 アクションRPG |
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スターデューバレー 4.4 農場シミュレーション |
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド
発売日 | 2017年3月3日 |
ジャンル | アクションアドベンチャー |
メーカー | 任天堂 |
プレイ人数 | 1人 |
オンライン要素 | なし |
ストアレビュー | 4.6 |
ポイント
- 自由度の高いオープンワールドRPG
- 謎解きを含む探索の面白さ
- 数々のゲーム・オブ・ザ・イヤー受賞
果てなき冒険を思いのままに
『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』は、Nintendo Switchのローンチタイトルの一つとして用意された「ゼルダの伝説シリーズ」最新作。
ゲーム・オブ・ザ・イヤーでは、世界で最も権威のあるGJA・TGA・DICE・GDCで全てで受賞するなど、世界的にも非常に高い評価を獲得した作品です。
本作では、ゼルダシリーズでは初となる全てのマップがシームレスに繋がる「オープンワールド」制を採用しています。
特にマップの完成度が高く、洋ゲーオープンワールドにはない丁寧なフィールド構成が際立ちます。
マップを移動して何らかの施設を発見→探索してアイテムを手に入れるというオープンワールドの醍醐味とも言える「フィールド探索」が面白いゲームです。
ストーリーを攻略する順番も自由。ひたすらにマップを探索しても良し、戦闘を楽しんでも良しと、とどこまでも自由な冒険を楽しむことができます。
- 耐久値のある装備を活用して戦いを切り抜けるアクションバトル
- ジャイロ操作を活用したダンジョンの謎解き
- 物語を盛り上げる個性的なキャラクター達
など、あらゆる要素が高い次元でまとまっており、ゲームとしての完成度を高めています。
オープンワールドゲームの良いところを詰め込み、それでいて致命的なバグはほとんど存在しない丁寧な仕上がり。
オープンワールドRPG好きであれば、このゲームを手に取って損はないでしょう。

オープンワールドの中でも万人向けするゲームとしておすすめかな

ゲームの紹介動画
プレイした人の感想
ウィッチャー3 ワイルドハントコンプリートエディション
発売日 | 2019年10月15日 |
ジャンル | アクションRPG |
メーカー | CD Projekt RED |
プレイ人数 | 1人 |
オンライン要素 | なし |
ストアレビュー | 4.3 |
ポイント
- 精密な世界を再現したアクションRPG
- 没入感の高い物語を味わえる
- 緊張感のあるアクションバトル
怪物との闘いを描くオープンワールドRPG
『ウィッチャー3 ワイルドハント』は、ポーランドのファンタジー小説「ウィッチャー」を原作としたアクションRPG。
コンプリートエディションでは、2つの拡張ストーリー「無情なる心」「血塗られた美酒」を収録。世界の売上本数4,000万本を突破する伝説のRPGを余すことなく楽しめます。
ゲームとしては三人称視点のアクションRPG。戦闘では剣と魔法を組み合わせたスタイリッシュなアクションを楽しめます。
魔物退治の専門家「ウィッチャー」として戦闘の下準備も重要です。
敵に合わせて剣にオイルを塗ったり、ステータスを高める霊薬を飲んだりと、魔物退治の専門家になりきるロールプレイの楽しさを作り出しています。
プレーヤーは、魔物退治の専門家「ウィッチャー」と呼ばれる存在であるゲラルトとなり物語を追体験します。
シームレスに広がる広大な世界の中で、メインストーリーを進めたり・サイドクエストを楽しんだり自由に冒険を楽しめます。
特に、クエストはメイン・サイド共にシナリオがしっかりと用意されており完成度が高いと好評です。
サイドクエストすら、プレイヤーの会話の選択肢によって物語の結末が変わる徹底ぶり。
オープンワールドに良くある「お使いゲーム」感は薄れ、ゲームの世界に入り込むような没入感を感じられる作品となっています。


ゲームの紹介動画
プレイした人の感想

最高峰と思う
人的見解ですが、少しリアルな中世感はやはり洋物が頭一つ抜きん出ていますな。
陰鬱な世界が非常にじめっとしてかなりドキドキしながらプレイできます。
最初のうちはなかなか大変ですが徐々にレベルが上がり、戦いやすくなります!超面白い
出典:Amazon

アクションRPGではなく、ノベルゲームとして圧倒的なレベル
大量の、しかもそれぞれがとても良く練られたサブクエスト。それらと複雑に絡み合うことで深みを増していくメインストーリー。
選択によって変わりゆく結果と未来。しかも全員ハッピーがない、シリアスでシビアでリアルなストーリー。
こんな極上のノベルゲームとは思わなかった。
出典:Amazon
Xenobladeシリーズ
発売日 | 1:2020年5月29日 2:2017年12月1日 3:2022年7月29日 |
ジャンル | RPG |
メーカー | モノリスソフト |
プレイ人数 | 1人 |
オンライン要素 | なし |
ストアレビュー | 1:4.5 2:4.4 3:4.1 |
ポイント
- オープンワールド型のRPG
- ストーリー・BGMに優れる
- 各作品ストーリーの繋がりはなし
外れのないコアゲーマー向けRPG
『ゼノブレイド』は、広大なオープンワールド式のフィールドを採用。MMORPGのようなリアルタイムコマンドバトルを採用したRPGです。
2010年6月10日にwiiで初作品「ゼノブレイド」が発売し、斬新なゲーム性と、王道的で熱いストーリー、物語を大いに盛り上げるBGMで話題を呼び大ヒットを遂げました。
そのあとも続編を順次リリースし概ね好評。1作品の「ゼノブレイド」もSwitchでリメイクされ、全ての作品をSwitchで楽しめます。
- Xenoblade1:機械と人との戦いを描く
- Xenoblade2:伝説の楽園"を目指す
- Xenoblade3:2つの軍事国家の戦争と背景に迫る
と、広大なフィールド、MMORPGのようなコマンドバトルとゲームシステムは近しいものも採用していますが、それぞれのストーリーは独立しています。
メッセージ性の強い大人向けのストーリー、物語を盛り上げるBGMで没入感も抜群。
戦闘はオート攻撃とコマンドを組み合わせたオンラインMMORPGの形式で、戦略性も高いと好評です。
評判も良い作品ですが、万人向けのゲームではないコアゲーマー向きの作品にはなるので、PVを見て合う合わないを判断しましょう。


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プレイした人の感想
ポケモンレジェンズ アルセウス
発売日 | 2022年1月28日 |
ジャンル | アクションRPG |
メーカー | 任天堂 |
プレイ人数 | 1人 |
オンライン要素 | なし |
ストアレビュー | 4.4 |
ポイント
- シリーズ初のオープンワールド対応
- ポケモンを捕獲するのが楽しい
- 迫力のある演出でバトルも盛り上がる
- 等身大のポケモンが可愛さを演出
ポケモンの世界をリアルに体験
『ポケモンレジェンズ アルセウス』は、シリーズ初のオープンワールドのマップを採用したアクションRPG。
「ダイヤモンド・パール」の遥か昔の時代「ヒスイ地方」を舞台に、ポケモンが突如として凶暴化する謎の現象の調査に乗り出します。
本作では、ポケモンの世界を広大な3Dのフィールドで再現。
マップのあちこちには自由にポケモンが暮らしていて、その中で自由な冒険を楽しめます。
- フィールドに居るポケモンは、バトルに移行せずとも直接モンスターボールをぶつけて捕獲することができる
- 危険なポケモンは、見つけ次第プレイヤーに襲い掛かってくる
- 警戒心の強いポケモンは、プレイヤーを見つけると逃げる
など、ポケモンの世界を体験する没入感は抜群。アニメのような「ポケモンの居る世界を冒険できる」子供のころからの頃の夢を実現したようなゲームです。
バトルは、すばやさの早い順にわざを選択して行動するお馴染みのターン性コマンドバトル。
美しい3Dグラフィックで表現されたポケモンが、迫力のあるわざを繰り出す姿は見ているだけで感動を覚える仕上がりです。
本作では対人戦は無くなったので、純粋にポケモンを引き連れてオープンワールドの世界を冒険するRPGとして楽しめるようになりました。


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プレイした人の感想
DARK SOULS REMASTERED
発売日 | 2018年10月18日 |
ジャンル | アクションRPG |
メーカー | フロム・ソフトウェア |
プレイ人数 | 1人 |
オンライン要素 | あり |
ストアレビュー | 4.4 |
ポイント
- 高難易度のアクションRPG
- ダンジョン探索が楽しいゲーム性
- ダークで陰鬱とした世界観
高難易度の死にゲー
『DARK SOULS REMASTERED』は、世界中で高く評価されたアクションRPG「ダークソウル」のリマスター版。
3Dの高難易度なダンジョンを攻略しながら、チェックポイントを開放し探索範囲を広げていくアクションRPGです
「死にゲー」とも称されるソウルシリーズですが、その由縁が慣れていないとすぐに死んでしまうゲームバランスにあります。
初めて挑むステージでは、何度も何度も命を落とし攻略方法を見つけ出すこととなります。
キャラクターを強化する方法はいくつもありますが、攻略で必要なのはプレイヤー自身の技術・知識です。
最初は「どうやって倒すんだこのボス・・・」というように、手も足も出なかったボス戦も、繰り返すごとに敵の行動を理解し勝機が見えてきます。
決して理不尽ではない絶妙なバランスで調整されており、何度も死んでしまうものの繰り返し挑戦したくなる中毒性のあるゲーム性を作り出しています。
プレイヤーは、シームレスに繋がるダンジョンを自由に探索・攻略を行うことができます。
道中には武器・防具も配置されており、接敵した敵を倒し、隠された宝箱を見つけ出すダンジョン探索の面白さも魅力の一つです。
高難易度故人を選ぶゲームではありますが、ハマれば辞め時を失って夢中で遊んでしまう面白さがあります。


ゲームの紹介動画
プレイした人の感想

改めて、これは名作。
当初は死にまくって『これは無理やろ』って場面も敵キャラの配置や攻撃パターンを経験していくと不思議とクリア出来ます。
RPGの様にステータスアップのレベル上げもありますが、レベル上げてのゴリ押しなど通用しません。
雑魚にも立ち回りが悪ければ袋叩きにあいます。追いかけてきて殺しに来ます。
このスリルと緊張感、絶妙に配置された敵、世界観…名作と呼ばれる所以がようやく理解出来ました。
出典:Amazon

最高の死にゲー
ゲームの腕は上記のレベルですが、死んでも再挑戦したくなる絶妙な難易度と、多くは語られないが確固としたストーリー。
盛り上がるボス戦BGM。ここまでハマるとは思わなかった。
出典:Amazon
TheElderScrollsV:Skyrim
発売日 | 2018年2月1日 |
ジャンル | アクションRPG |
メーカー | ベセスダ・ソフトワークス |
プレイ人数 | 1人 |
オンライン要素 | なし |
ストアレビュー | 4.4 |
ポイント
- 自由度の高いオープンワールドRPG
- フィールド・ダンジョン探索が面白い
- 作り込まれた世界観で没入感抜群
作り込まれた世界で冒険を楽しめる
『TheElderScrollsV:Skyrim』は、オープンワールドRPGの金字塔ベセスダが開発するRPG。
世界での売上本数は3,000万本を突破。数々のゲームオブザイヤーを総なめするなど、オープンワールドRPGのジャンルでは世界で最も有名とも言えるゲームです。
スカイリムの世界では、5つの大都市と小さな町があり、そこに暮らす人々が細かく作り込まれています。
NPCに話しかけることで、その町の情報を得たり、クエストが受けられたりと、まさにその世界で冒険している感覚を味わえます。
また、町の人から受ける小さなクエストだけでなく、ある勢力に属して連続した大規模なクエストも体験することができます。
- 騎士団に入団する
- 盗賊ギルドに入る
- 魔法学園に入学する
など、メインストーリーの他にも、スカイリムの世界で様々な冒険を楽しめるようになっています。
RPGとして、ダンジョンやフィールドを探索する面白さもスカイリムの魅力の一つ。
落ちているアイテムは、「武器」「防具」はもちろん、「コップ」「お皿」と言ったジャンク品まで全て拾うことができます。
売ってお金にしても良し、クラフトの素材にしても良しと、探索で見つける全てのアイテムに活用方法があり、アイテムを見つけた時の喜びを感じられるようになっています。
様々なNPCが生活する広大なオープンワールドの世界を、プレイヤーの思うがままに冒険できる没入感は格別。
プレイヤーもスカイリムの世界の住人になって、思い思いのロールプレイを楽しめるRPG本来の面白さを味わえる作品です。


ゲームの紹介動画
プレイした人の感想
Kingdoms of Amalur:Re-Reckoning
発売日 | 2021年3月16日 |
ジャンル | オープンワールドRPG |
メーカー | THQ Nordic ジャパン |
プレイ人数 | 1人 |
オンライン要素 | なし |
ストアレビュー | 4.7 |
ポイント
- 自由な冒険を楽しめるRPG
- 爽快感のあるアクションバトル
- ハクスラ要素が楽しいゲーム性
爽快アクションで自由な冒険
『Kingdoms of Amalur:Re-Reckoning』は、PS3で発売された「Kingdoms of Amalur」にオリジナルで配信された全ての追加コンテンツが収録されている完全版タイトルです。
ゲームの舞台は、1万年以上の歴史を持つファンタジーの世界「アマラー」。
街や森林、洞窟など、広大な世界を自由に冒険が可能。住民からクエストを請けながら、メインストーリーを追う。オートドックスなスタイルのオープンワールドRPGを楽しめます。
オープンワールドゲームは戦闘がシンプルなものが多いですが、本作では戦闘部分にも力を入れています。
「ロングソード」「グレートソード」「ダガー」など様々な武器が用意されており、メイン武器・サブ武器を切り替えやスキルでコンボを叩き込む爽快感溢れる戦いを楽しめます。
冒険の途中で手に入る武器にはレア度も設定されており、ダンジョンを探索して強い武器や防具を見つけ出すハクスラ要素も魅力の一つです。
「スカイリム」「ウィッチャー3」「フォールアウト」のようなゲームなので、このあたりのゲームが好きな人は違和感なく入れると思います。


ゲームの紹介動画
プレイした人の感想
神ゲー!