こんにちは。てつくんと申します(。╹ω╹。)
同棲を始めるにあたって月々の生活ってどれくらいのお金がかかるんだろうって心配になることもありますよね。
私たちは、私の収入一つで生計を立てていますがギリギリなんとかやれています。
- 手取りが20万くらいだけど大丈夫だろうか
- いくらくらいあれば同棲を始められるのか
- 生活費の管理はどうしよう
色々な心配が尽きないと思いますので、収入が少なくても何とかやっていけてる私たちの例を参考に安心してもらえればと思います。
こんな方におすすめ
- 同棲生活の生活費を知りたい人
- 節約のポイントを知りたい人
同棲にかかる生活費内訳
早速私たちの一ヵ月の出費の参考情報です。
家賃は、住んでいる地域によってかなり変わってきますので参考程度にしてください。
家賃 | 6万 |
電気 | 6000円 |
ガス | 5000円 |
水道 | 7000円 |
通信費(インターネット) | 5000円 |
食費 | 3万円 |
交通費 | 2万円 |
スマホ代 | 6000円 |
日用品 | 2万円 |
娯楽 | 3万 |
合計 | 18万9000円 |
私たちの場合、私の収入一本柱のため切り詰めて生活をしているので控えめになっていると思います。
一般的であれば平均25万くらいを想定しておくと良いと思います。
上記項目に自分たちはいくらくらいかかるか想定してシュミレーションしてみましょう。
節約のポイント
結論から言うと固定費を削るのが精神的に楽です。
変動費は二人が強い意識を持って計画性をもって取り組まないと節約は難しいです。
またどちらか一人だけ節約の意識を持っていると、節約に対する温度差が生まれて喧嘩の原因になります。
まず一般的に「固定費」「変動費」と呼ばれるものは何か見ていきましょう。
固定費 |
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変動費 |
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この中で節約できるのは以下の部分かと思います。
家賃
家賃は毎月発生する費用となるので節約の大きなポイントです。
節約するから住まいは良いところに住もうと考えている人はちょっと待ってください。
「外食を制限したり」「娯楽を減らしたり」と日々の節約精神的に大きなストレスになります。
固定費でも一番大きな金額を占める家賃の負担を軽くするのが一番ストレスなく実現できる節約方法です。
二人の収入を考えて、月収の1/3 or 1/4程度に収まるように賃貸を決めるときに判断しましょう。
スマホ代
スマホ料金も節約のポイントです。
格安SIMであれば一人月々3000円で使用できます。
食費
外食はなるべく控えめにして自炊しましょう。
自炊に疲れたときは冷凍食品やお惣菜が心強い味方です。
外食は週に一回何曜日と制限を設けておくと節約に繋がります。
料理上手だね!
冷食だけどね・・・
生活費はどうやって負担する?
基本的に生活費は折半にされる方が大半だと思います。
しかし収入に差がある場合や残業が発生していて家事を任せきりになっているなど折半では不満が出るケースもあります。
仕事が忙しく家事を手伝えない場合には、その分多めに生活費を入れたり調整するようにしましょう。
そのあたりはカップルの状況にもよるのでよく話し合ってどちらが生活費を負担するか決めましょう。
まとめ
同棲生活を送るために、必要な生活費についてまとめさせていただきました。
節約をついつい考えがちですが、過度な節約はストレスから反動に繋がりやすくあまりおすすめできません。
無理のない範囲でできるところから始めていきましょう。
同棲生活の一ヵ月の生活費のポイントは以下の通りです。
ポイント
- 平均25万円
- 節約は固定費を先に考える
共働きであれば、独り暮らしよりも節約できます。
二人でよく話し合って、楽しい同棲生活を送りましょうね。